インドでは数字の読み方と表記方法が特殊なので覚えておくと良いかもしれません。慣れるまで時間がかかりますが、日常会話でも多くの人が使っているので知っておくと便利です。
数字の1から10,000までは日本で習う英語と同じで、例えば10,000の場合は10 thousandとなります。
100,000は1 lakh (ラック)と読みます。また表記は1,00,000となりカンマを打つ位置が微妙に異なります。
1,000,000は10 lakh (ラック)、10,00,000となります。
10,000,000は1 crore (クロール)、表記は1,00,00,000です。
100,000と10,000,000だけ特別に英語の表現が割り当てられているようです。
12,34,56,789はTwelve crore thirty four lakh fifty six thousand seven hundred eighty nineと読みます。
百万ルピーをone million rupeeではなくten lack rupeeと言っている自分に気がついた時、インドで過ごした時間の長さを感じます。
(参考)
South Asian Numbering system
http://en.wikipedia.org/wiki/South_Asian_numbering_system
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